センバツ高校野球、プロスカウト注目選手 飯塚悟史選手 [スポーツ]
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第2の二刀流か?新潟、日本文理高 飯塚悟史選手
3年(最上級生)になった時にエース、中心選手として「自分が変わらなければ」と思ったそうです。この覚醒は神宮大会で準優勝の実績にむすびつきました。
3月1日に見に来ていた日本ハムの大渕隆スカウトの評価は
「現時点では打者よりも投手として評価している」
それを踏まえたうえで
「秋は手先でまとめるフォームで物足りなさを感じたが、ステップの粘り、テークバックが修正されている」
「野球に対して誠実で意識の高さを感じる。体格を生かした打者を圧倒する投球を」
と日本ハムのスカウトの大渕さんは期待を込めたそうです。
3月8日の鹿児島実高との今年最初の対外試合に先発したそうです。3回3失点だったそうですが、飯塚選手は「投げたい球をしっかり投げることができた。課題だった左打者への変化球も制球できた」と感触が良かったそうです。
それから、「投手として評価されたい。すぐにでもプロでやりたい」と意識も高いですね。
最速146キロの本格派右腕投手です。
「中学のKボール全国大会も1対0で勝っていたのに、自分が打たれ準優勝。神宮大会も詰めの甘さが出て全国制覇を逃した。今度こそセンバツで全国優勝を果たし、夏も自分が主役になるんだという気持ちです」
とセンバツへの意気込みを示しました。
飯塚選手のセンバツでの活躍に期待しています。
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2014-03-17 19:00
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