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黒田官兵衛より、顕如。

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 NHK大河の黒田官兵衛、話題になっているようですね。私も最初の3話あたりまで見て楽しんでいましたが、他のものを見ていたら、見る時間がなくなってしまって^^;録画とか消したらこの始末><

 
 ということでNHKの黒田官兵衛ではなく、マンガのおすすめです。重野なおきさんの『信長の忍び』です。4コマ漫画で信長を支えるくノ一が主人公になっています。色んな武将の個性(信長は甘党等)がでていて、オチも秀逸です。また戦国の非情さも描かれています。現在7巻まででています。私はまだ7巻は読んでいないのですが、6巻は本願寺顕如との戦いが描かれています。
 顕如は非常に奥さんと仲がよく、マンガの中ののろけ方がなんか良いです。


 その重野なおきさんがTVにあわせて?『黒田官兵衛伝』も出しています。いつか買おうと思っているのですが^^;ネットの評判をひろってみますね。


 「まあ、信長の忍びと同じような角度なんですが、相変わらず面白く描いてくれます。
作者のセンスを感じます。

歴史の表舞台で華々しく名前をとどろかすことのない彼を、いかに飽きさせずに描いてくれるか楽しみにしています」


 「結構シリアス?なところあり。説明文に思わず泣けてしまうことあったりして。
でも黒田家譜では官兵衛は切れ者のエピソードと忠義心は有名だけどあまりギャグ漫画キャラにはなりにくいんだな。
せいぜい、官兵衛を落とした表現をしている史実は幼少期くらいみたい。母親が亡くなった時にみっともなく大泣きしたとか。(数えだから満12歳だから今の世では当たり前だけど)
 だって、竹中半兵衛がギャグキャラになりにくいのと同様に。
 作者はそんな官兵衛によくギャグキャラづけしたものです。
 官兵衛の方が半兵衛より長生きしたから半兵衛と比較して人間性が分かり易いってとこはあるけど。
松寿丸が成長して長政(だったけ)との価値観の違いが結構ギャグになりそうだけど。人質になったり朝鮮出兵で長政は官兵衛と方向性が違ってしまったところがあるし。

今は黒田24騎でギャグ担当はやはり母里太兵衛だな。もっとアホキャラにならないかな?
太兵衛に負けそうだぞ官兵衛。松寿丸もギャグ漫画としてキャラ立ちして頑張れ! 」


 「大河ドラマの主人公、黒田官兵衛を描いた漫画です。

著者はヤングアニマルで「信長の忍び」を描いており、この作品もキャラクター設定などは踏襲しているところもあって、「信長の忍び」の読者にもわかりやすくなっています。

今までのイメージとして「野心家」「腹黒い」などどちらかといえばダーティなイメージが強い策略家といった官兵衛ですが、この本を見てさらに自分でも調べてみると、「愛妻家」「忠義に厚い」など真逆のイメージを持つようになりました(まあ家伝の目薬への愛情があったかどうかはわかりませんが(笑))

わかりやすく、笑いあり、時としてシリアスあり、入門書としてはうってつけの本だと思います。」


  「夫が「信長の忍び」のファンだったので、買ってあげました。こちらもおもしろいようで、何度か読んでいるようです。私も読みました。やはりおもしろかったです。ギャグのセンスが良いです。 」


 早く読みたくなってきました。

 

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